
マンションリノベでやってよかったことを知りたい
今回は、私が標準仕様に追加したどうしてもやりたかったことを3つ紹介します。金額も載せているので、価格感も参考になると思います。
この記事を書いた私は、リノベーション業界で営業担当をしており、住宅ローンや税務に関するお客様の相談を日々受けています。物件購入から住宅ローン、税務まで、幅広くお手伝いしていますので、信頼性のある情報をお届けします。
マンションリノベで採用したものとは?
採用次第で暮らしやすさが変わる
マンションのリノベーションでは、採用する設備や素材次第で住み心地が大きく変わります。静かで快適な生活を送るためには、防音対策や湿気対策など、マンション特有の課題に対応したアイテムを選ぶことが重要です。
マンションならではの注意点
マンションは戸建てと異なり、管理規約による制約があります。床材の変更や設備の設置に関して事前に確認し、ルールを守りながらリノベを進めることが大切です。また、共用部分との関係も考慮しながら計画を立てる必要があります。
マンションリノベで採用したもの3つを紹介
① グラスウールを敷き詰めて床を遮音
マンションでは階下への騒音対策が欠かせません。グラスウールを床に敷き詰めることで、生活音の軽減が可能になります。特に、小さな子どもがいる家庭では有効な対策の一つです。私は特に眺望を重視していないので、2階に住んでもいいぐらいでした。子供が動き回るので下の階の住人とトラブルにならないように、マストにしています。
リビング・子供部屋・寝室と子供が走り回る箇所に限定した範囲にしています。
金額: 49平米 129,850円
② おしゃれなエコカラット
エコカラットは、調湿機能や消臭効果がある壁材で、デザイン性も高く、リビングや寝室におすすめです。見た目の高級感だけでなく、カビや湿気の発生を抑えるメリットがあります。
今回はテレビを壁掛けにする箇所の周りにアクセントとして使用しました。完成したら写真を乗せます。
金額:64,000円
③ 浴室乾燥機
マンションでは浴室が湿気をため込みやすいため、浴室乾燥機の導入は非常に便利です。雨の日の洗濯物の乾燥にも役立ち、カビの発生を抑える効果も期待できます。
お風呂場のカビは頑固だからキライ…
金額:??? サービスしてくれすぎてよく分からなかった…
マンションリノベで採用したものの選び方
コストとメリットを比較する
リノベの費用は限られているため、コストとメリットのバランスを見極めることが大切です。長期的な視点で見て、維持費や省エネ効果なども考慮すると、より満足度の高いリノベーションが可能になります。
マンションリノベで採用したもので後悔しないコツ
実例を参考にするのが重要
過去のリノベーション事例を調べることで、成功したポイントや失敗談を学ぶことができます。SNSや施工会社のサイトをチェックして、実際に採用した人の口コミも参考にしましょう。
プロの意見を取り入れるのもアリ
リノベーションのプロに相談することで、より適切な設備や素材を選ぶことができます。専門家の知識を活用して、自分に合った最適なリノベを実現しましょう。
まとめ|マンションリノベで採用したものを賢く選ぼう
マンションリノベでは、遮音・調湿・利便性を考慮した設備の導入が重要です。グラスウール、エコカラット、浴室乾燥機のようなアイテムを上手に取り入れ、快適な住空間を実現しましょう。しっかりと事前調査を行い、プロのアドバイスを活用しながら、自分に最適なリノベーションを進めてください。